長期的視点での間接的な食料支援

 NHK朝ドラの「あんぱん」でも戦争中の飢餓が描かれていますが、食べるものがないって悲惨ですね。学生時代、すべての紛争の根っこには食糧問題があるという仮説を聞いて、飢えを知らない自分はいやいや、地下資源の争奪とか宗教の争いでないの?と思った覚えがありますが、今なら一理ある思います。
 ハイチに直接食糧を届けるなどの支援ができませんが、植林支援が土地を肥沃にし、食べ物を生み出す土地にするための一助につながると信じて、できることをやっていくしかないと思っています。ああ、それにしてもぼやぼやしているとみんな死んでしまうかもと思うと居ても立っても居られない気持ちです。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/06/556518.php

投稿者: staff